理系パパの子育てライフハック#023:
Rakuten Hand 5Gで子供のスマホを月額495円で格安運用する方法

先日Rakuten Hand 5Gが1円だったので楽天モバイルに契約して、家の周囲の電波状況が良ければ、そのまま乗り換えようと思いました。

自宅でも会社でも問題なくて楽天モバイルもだいぶ快適になったなと思った矢先になんと毎日寄る自宅近くの地下にあるスーパーで電波が全く入らないからQRコード決済ができない。

何か一時的な問題なのかと思い次の日も同じスーパーに行きましたが改善せず全く繋がりません。

よって解約することにしました。

そこで手元に残ったRakuten Hand 5Gをどうしようかと考えたところ、eSIMが2つ入ることを発見しました。

これで子供のスマホがもっと安く運用できるなと思ったので自分の入っているIIJmioのギガプランにデータeSIM(2GBプラン)を1つ追加し、もう1つのeSIMにPovo2.0を入れました。

これにより

  • データ通信(2GB)はIIJmioで月額440円
    • もしもデータ通信の容量が不足しても親の残量をプレゼント可能
  • 電話番号と緊急電話と受信専用の音声通話としてPovo2.0で月額55円
    • 330円を約6ヶ月に一度課金すれば良いため
  • 以前書いた記事で紹介したようにMicrosoft 365 Familyのサブスクに加入しているのでSkypeを入れると毎月60分携帯電話や固定電話に通話可能
    • 何かの場合に連絡しても60分までなら追加料金が不要

となる、月額495円で運用できるスマホができあがりました。

もちろんさらにGoogleファミリーリンクを入れて、子供の位置情報の確認と全てのアプリの利用時間といった制限が掛けられるので安心です。

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