マツダのSKYACTIV-Dのリコールが止まらない!

10年前ぐらいにマツダ車の初代アクセラに乗っていました。

デザインが素晴らしく良い車作るなぁと思ってました。

ただ、ちょっと足回りがガチガチでボディーがビビってましたのでボディー剛性とのバランスはイマイチでした。

そのアクセラを手放した後にSKYACTIVという名前のテクノロジーブランドを起こしてデザインとテクノロジーの調和を取るようになり、どんどん良い会社になっているなと思っていました。

その中で2012年に登場したSKYACTIV-Dという画期的なディーゼルエンジンですが

かなり挑戦的なディーゼルエンジンだったのかもしれません。

結構致命的なリコールが連発してます。

2018年2月1日 デミオ、CX-3、アクセラ(2)

2018年2月1日 デミオ、CX-3、アクセラ(1)

2017年2月23日 CX-5、アクセラ、アテンザ

2016年9月1日 CX-3、デミオ、アクセラ 

これ全部SKYACTIV-Dです。

この多額のリコール費用分と元々の開発費のバランスはどうなんでしょうか。

このしわ寄せが次世代のエンジンと言われているSKYACTIV-Xに来ないように祈るばかりです。

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