10年前ぐらいにマツダ車の初代アクセラに乗っていました。
デザインが素晴らしく良い車作るなぁと思ってました。
ただ、ちょっと足回りがガチガチでボディーがビビってましたのでボディー剛性とのバランスはイマイチでした。
そのアクセラを手放した後にSKYACTIVという名前のテクノロジーブランドを起こしてデザインとテクノロジーの調和を取るようになり、どんどん良い会社になっているなと思っていました。
その中で2012年に登場したSKYACTIV-Dという画期的なディーゼルエンジンですが
かなり挑戦的なディーゼルエンジンだったのかもしれません。
結構致命的なリコールが連発してます。
これ全部SKYACTIV-Dです。
この多額のリコール費用分と元々の開発費のバランスはどうなんでしょうか。
このしわ寄せが次世代のエンジンと言われているSKYACTIV-Xに来ないように祈るばかりです。