石原さとみさんが司会をしているあしたが変わるトリセツショーで以前やっていた「【タオル】の取扱説明書」でタオルの臭いとくすみを撃退する方法がありました。
思春期の子供と我々加齢の人がいる家庭の場合は、とても気になる話題なので、この方法を実践するしかありません。
今後何度も使うと思うので備忘録として残したいと思います。
背景
- タオル生地はパイル構造になっていて、使っていくと4ヶ月後ぐらいから、そのパイルの根本には菌が繁殖して溜まっていき臭いの原因となる。6ヶ月にはその菌がよりネバネバになってバリアを築いてしまう。(早いと2ヶ月でネバネバの状態になるようです。怖い。。。)
- ネバネバはタオルの繊維に強くくっつき簡単には取れないので、洗剤や水の洗浄力を下げる。また泥を取りん混んでしまい簡単には取れずくすみの原因ともなる。
対処原理
- 大抵の菌は60度以上の熱を加えると死滅する。
対策手順
- 沸騰した水にタオルを10分以上浸す。
60度以上を10分維持する必要があるので、タオルが多い場合は沸騰した水もその分増やしましょう。
以上、めちゃくちゃ簡単ですが、これでも臭いが取れなかったらタオルを捨てたほうが良いサインだと思います。
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