向こう1年はエンタメフリーオプションを辞めて楽天UN-LIMITにした方が良い

私がスマホで使っているキャリアはBiglobeモバイルです。

選んだ理由は

  • 格安SIMでau回線があり回線速度が安定している。
  • ランニングコストが安い。
    • 毎月6GBのパケットに音声通話付きで税込み2,367円
    • 光回線とセットで更に300円引きで実質税込み2,037円
  • 毎月税込み528円のエンタメフリー・オプションがある。
    • YouTubeが無制限
    • Amazon Musicが無制限
    • dマガジンが無制限
    • radikoが無制限
    • 他にも色々無制限

と良いことづくめですが、いくつか欠点もあります。

  • エンタメフリー・オプションは実は帯域(速度)制限が激しい。
    • YouTubeだと画質が360pが限界
    • dマガジンは雑誌のダウンローが遅すぎてページがめくれない
  • ユーザーが意図的に帯域を制限してパケットを消費しないモード設定が無い。

でもまぁランニングコストを安くしてそこそこ使うにはBiglobeモバイルは素晴らしいです。

ですが強力なライバルが現れました。

それが「楽天UN-LIMIT」です。

  • 楽天回線内ではパケットが無制限
  • パートナー回線内では5GBのパケット付き
  • 制限モード(1Mbps)を利用すればパートナー回線でのパケット消費なし
  • テザリングOK
  • 2020/6/17(水) 8:59まではRakuten Miniが1円
  • 1年間無料・解約手数料なし

といったありえないほどの特典が一杯。

そこで私はRakuten MiniをWiFiルーター代わりにしてエンタメフリー・オプションを解約することにしました。

なぜルーターとして使うかというと、完全に楽天に乗り換えてしまうと1年後から月額税込み3,278円が掛かってしまうからです。

もう既に記事にしましたが、Rakuten Miniを既に手に入れてWi-Fiルーターとして運用中です。

制限モードにして自宅(パートナー回線内)を出たときからテザリング経由でGalaxy S9とiPadで使用し

  • YouTubeはサクサクでパートナー回線でも快適、楽天回線内ではFulHDでも見れます。
  • dマガジンはページをめくりながら雑誌を読むことができる

と文句無しです。

来月からはBiglobeモバイルの回線契約を6GBから3GBに落として実質月額税込み1,432円という破格でこれらのサービスを使える超ハイコスパ環境ができました。

Rakuten Miniのキャンペーンはすぐ終わりますが、他の機種でもお得なキャンペーンは継続しているので今がチャンスです!

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