本日私のドコモのGalaxy S7 edge SC-02Hでアップデートの通知があったのですが、なんと海外ではAndroid 8.0 Oreoのアップデートがほぼ１ヶ月前にはリリースが完了されながらなんとOreoではなくまたしても普通のソフトウェア更新(発表されたは2018/7/26)でした。
これって人手不足の影響でしょうか？
ドコモがAndroid 8.0 Oreoへのバージョンアップ予定製品を発表したのが2017/10/18なので、もう既に10ヶ月近く経過していますよ。
しかも6/11にも同様のアップデートがありましたので、完全な肩透かしです。
さすがにこれ以上遅れるのは、情報としての信頼性が疑われる気がしますが。。。
更新内容
更新内容は以下1点です。（更新版のビルド番号はNRD90M.SC02HOMU1BRG1です。)
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
ダウンロード容量は73.96MBなので、特にスマホのメモリの空き領域を気にする必要は無いです。
いやーホント、こんな品質改善をするぐらいなら、先にOreoにアップデートしたほうが効率よいともうのですが。。。
更新方法
以下実際の画面で説明します。
1. 通知画面にアップデートがあることが表示されますので、そこをタップします。
2. 次の画面でダウンロードをタップします。
3. ダウンロードが完了すると次の画面が表示されるので今すぐダウンロードをタップします。
4. 次の画面が表示されるのでアップデートの準備が始まります。
5. スマホが再起動してインストール画面に変わるので終わるまで待ちます。
6. インストールが完了してパスワードを入力して普通に起動しますが引き続きAndroidをアップグレード中が動いているので完了するまで待ちます。
7. アップグレード中の表示が消えれば完了です。
8. 設定の端末情報–ソフトウエア情報をタップしてビルド番号NRD90M.SC02HOMU1BRG1が確認できますね。
まとめ
またしても予想外に普通の更新が配信され驚きです。
日本のキャリア(ドモ,au,softbank)のGalaxy S7 edgeへのAndroid 8.0 Oreoのアップデートはいつになるのか。。。
去年にアップデートすると宣言するので配信はするとは思ってはいますが、10ヶ月も経過すると本当にするのかもだんだん怪しくなって来ましたね。
ちなみにauのSCV33も同様のアップデートがあり、今回の改善内容は通話品質の向上と書いてあるので、このドコモのアップデートも同様でしょう。。特に問題を感じたことは無いですが。。