理系パパの子育てライフハック#032:毎月1,000円の安心は正解だった|高校卒業で振り返る県民共済「新こども」加入17年の結論

子どもがこの春、高校を卒業します。

それと同時に、県民共済の「活き生き 新こども」も今月で終了

毎月当たり前のように引き落とされていた1,000円。

「結局、入っていて良かったのか?」

一区切りのタイミングで、実際の数字と体験をもとに振り返ってみました。

我が家の加入状況を正直に振り返る

まずは、我が家のリアルなデータです。

  • 加入期間:17年10カ月(214カ月)
  • 毎月の掛金:1,000円
  • 支払った総額:1,000円 × 214カ月 = 214,000円

では、どれくらい保険を使ったのかというと……

保険を請求したのは「たった1回」

加入期間中、共済金を請求したのは1回だけでした。

  • 10歳のとき
  • 急性盲腸で入院・手術
  • 受け取った共済金348,000円

結果として、

  • 支払った掛金:214,000円
  • 受け取った共済金:348,000円

👉 差し引き+134,000円

数字だけ見ても、結果は「プラス」でした。

でも本当に良かった理由は「お金」だけじゃない

正直に言うと、保険は“得をするため”に入るものではないと思っています。

県民共済「活き生き 新こども」は、

  • 月1,000円という負担の少なさ
  • 病気・ケガの入院や手術を1日目から保障
  • 日帰り入院・日帰り手術も対象
  • 子どもが他人に迷惑をかけたときの賠償責任までカバー

といった内容が含まれています。

改めて整理|県民共済「活き生き 新こども」の概要

これから検討する人向けに、制度を簡単にまとめます。

基本情報

  • 月額掛金:1,000円(年齢に関係なく一律)
  • 加入年齢:0歳~満17歳
  • 保障終了:18歳に達した年度の3月31日まで
  • 終了後:自動的に大人向け共済へ切り替え

主な補償内容

  • 入院:1日6,000円(1日目から保障)
  • 手術:内容により最大30万円
  • 通院(ケガ):1日3,000円
  • 第三者への損害賠償:1事故100万円まで(自己負担1,000円)

「使わなかった=ムダ」ではなかった

我が家は17年以上加入して、実際に使ったのは1回だけ

それ以外は

  • 大きな病気やケガがなく成長してくれた
  • 「もし入院してもお金の心配は最小限」という安心感があった
  • 普段から精神的に余裕を持てた

これは、数字では表せない価値だったと思います。

子ども保険として県民共済は「ちょうどいい」

正直な感想です。

  • 高額な民間保険ほど手厚くはない
  • でも「最低限+安心」を買うには十分
  • 医療費助成がある今の日本では、実はちょうどいい

毎月1,000円で、「万が一のときに慌てない権利」を買っていた感覚でした。

結論

結果として、

  • 収支はプラス
  • 安心も買えた
  • 後悔は一切なし

これから小さなお子さんを育てる方には、自信を持っておすすめできる共済です。

最後に

子どもが大きくなると、「何もなかったこと」そのものが、実は一番の幸せだったと気づきます。

県民共済「活き生き 新こども」は、その幸せを静かに支えてくれていた存在でした。

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