今日は、子育ての中でカラオケが思いのほか大活躍したというお話です。
実は、カラオケが嫌いでした
突然ですが、若いころの自分はカラオケが苦手でした。
同級生、バイト先、合コン……カラオケに行く流れになると、正直ちょっと憂うつ。
理由はシンプル。
音痴だから。
ただし、誤解のないように言うと、音楽自体は大好きなんです。
楽器を弾くのも好き、バンドも組んでたし、一人の時はよく口ずさんでる。
推しのアイドルもいました。
でも、人前で歌うのは別問題。
音域は狭いし、思ったように声も出ない。
なのでカラオケで歌う曲は、なるべく音域が狭いやつ。
藤井フミヤさんの曲は、たまに音域が限定されているものがあって、「順番が回ってきたら、これでいくか……」という感じで歌っていました。
価値観が変わった、ある夜の出来事
そんな自分が20代を過ぎた頃、大学の研究の関係で外部研究機関の偉い方のご自宅に招かれ、ご家族と一緒に夕食をいただく機会がありました。
和やかに食事を終えた後、なんと突然、
「じゃあ、カラオケ行こうか」
と誘われたんです。
正直かなり驚きましたが、あまりにもそのご家族の雰囲気が良くて、気づいたらついて行っていました。
お店に入ると、その偉い方が演歌やフォークソングを連続で熱唱。
めちゃくちゃ上手い、というわけではない。
でも、とにかく心がこもっている。
奥様とお子さんは、手拍子しながら全力応援。
その光景に、完全に圧倒されました。
・家族の仲の良さ
・場の空気の温かさ
・歌が「評価」じゃなく「共有」になっている感じ
ここで、ピンときたんです。
「ああ、カラオケって、これなんだ」と。
その後、ご家族も順番に歌い、自分も恐る恐る1曲だけ歌ってお開き。
なんとも言えない、ほっこりした、素晴らしい時間でした。
今でも忘れられない体験です。
親になってから、家族カラオケを始めた理由
そして実際に自分が親になってから。
子どもが歌うようになったタイミングで、2カ月に1回くらいのペースで、誕生日やイベントに絡めて近所のカラオケコードダジュールに行って「家族カラオケ」をすることにしました。
ポイントはひとつ。
とにかくアットホームに。
・上手い下手は気にしない
・一緒に歌って
・一緒に食べて飲んで
・喉が枯れるまで(笑)
これを、子どもが小学校を卒業するまで続けました。
カラオケが育ててくれたもの
その結果どうなったか。
小学校低学年になる頃には、二人とも自然と
- 音楽が好き
- 楽器が好き(ピアノ・ウクレレ・DTM)
- 家族の前で歌うのが当たり前
という状態に。
普段から人前(=家族)で声を出しているせいか、人前で話すことへの抵抗もほとんどありません。
どちらかというと、リーダーシップを取るタイプに育ちました。
そして何より嬉しいのが、
親に似ず、歌がそこそこ上手い(笑)
家カラオケ革命
「カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch」
2017年12月6日に配信された
「カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch」。
これは本当に神アプリです。
自宅でカラオケができる。
しかも、安い。
- 3時間券:330円
- 24時間券:550円
- 30日券:1,540円
- 90日券:3,080円
飲み物も食べ物も家のものでOK。
歌いたい曲にどんどんチャレンジできる。
採点も出る。
結果、家族が自然と仲良くなります。
しかも、4カ月に2回程度、無料開放デーがあるのも嬉しいポイント。
ニンテンドーUSBワイヤレスマイクもかなり便利です(ちょっと音ズレはありますが、慣れれば問題なし)。
最近はデュエットしたくて、「もう1本マイクを足そうかな」と考え中です。
あの夜に、少し近づけた気がする
今振り返ると、あの偉い方のご家族が見せてくれた「カラオケの本当の使い方」に、少しは近づけたのかな、と思います。
あの経験がなければ、子育てにカラオケを取り入れることもなかったでしょう。
一生忘れない、ほっこりする出来事。
本当に、感謝感謝です。
子育てにカラオケ、絶対におススメです!!