理系パパの子育てライフハック#015:
子供の視力は体の成長の変化があるから半年に1度検査したほうが良い

今年の夏休みに子供にメガネはまだちゃんと見えてるのか?聞いたところ

「問題なく見えてるよ」

の一言。

でも最近目を細める姿を何度か見ていたので、ホントに見えるのか少し距離の離れた本棚にある本の背表紙にある題名が読めるか?聞いたところ

「読めないと」

えっ?それはちゃんと見えてないってことだなと。

とまぁ、子供はある程度見えていたら問題なく見えていると判断してしまうみたいです。

その週末に急いで近所のJINSに行って矯正視力を測ってもらったら見事両目が0.5以下に。。。

メガネを作り直すことにしました。

実際のデータですが、去年の4月に作ったメガネは

SPH 右目 -3.25 左目 -2.75

瞳孔間距離 62 mm

でした。そして今年の夏休みに測った結果は

SPH 右目 -3.75 左目 -3.25

瞳孔間距離 65 mm

そうここで大きく気付かされたのが瞳孔間距離でした。

子供の成長と共に目と目の間の距離もどんどん成長しているんですよね。

メガネはこの距離に合わせてバッチリと矯正してくれるので、ズレてしまうと当然見えにくくなり余計に視力が下がる可能性が生じてしまいます。

家族全員でJINSのメガネを愛用していますが、レンズの保証が半年間付いているんですよね。

しかも見え方が変わってしまった場合でも半年以内では無償でレンズを交換してくれます。

よって半年経つちょっとぐらい前に子供に視力検査を受けさせるて変化が無いか確認するのはすごく重要と思います。

来年の1月末辺りに視力検査に行くようにしてみます。

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