5月末に韓国で始まってGalaxy S7のAndroid8.0 Oreoへのアップデート。
そのあと欧州からアメリカ、インドと世界中で始まり先月末にはほぼ海外勢は完了していました。
海外メディアの情報によると、海外で続々とGalaxy S7及びS7 edgeのAndroid8.0 Oreoのアップデートのリリースが開始されています。先日の中断問題は解消したみたいですので、今後他の国もどんどんリリースされると思いますね。
そして待ちに待った日本でのGalaxy S7 edgeのAndroid8.0 Oreoアップデート が、まずは8/16からauから始まりました。
自分はドコモなので、なんで同時じゃないねんって感じです。
ドコモも始まり次第、詳細なレポートをここにアップデートしたいと思います。
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au
auのアップデートは下記サイトでかなり細かく書かれています。
Galaxy S7 edge(ギャラクシー エスセブン エッジ)SCV33(通常版/Injustice/Olympic Games Edition)アップデート情報情報のご紹介ページ。auのお知らせの情報です。
このアップデートに伴いビルド番号はR16NW.SCV33KDU1CRH2になります。
そしてなんとアップデートに必要な空き容量は驚きの1.6GBです。
PCで行う場合に限っては何と驚愕の3.0GBです。
アプリを一杯入れすぎたり、動画を取りすぎたりしている方は、要注意ですのでアップデートしたい方はPCにバックアップしたり、アプリをmicroSDカードに移動したりして空き容量の確保の準備をしてください。
私が以前書いたアプリの移動法も参考に!
Android 7.0以上ではアプリの保存先をmicroSDカード側に移動することが可能なんです。本体のメモリが少ないと、たくさんアプリを入れた場合にすぐに残容量が無くなりアプリが使えなくなるばかりか動作も不安定になりますので移動をオススメします。
ドコモ docomo
8/30にリリースされたドコモ版のOreoアップデートは別記事にしました。
8/30にドコモのGalaxy S7 edge SC-02HのOSのアップデートがあり、去年10月の発表から待ちに待ったAndroid 8.0 Oreoがリリースされました。ここでは、今回の更新方法についてまとめました。また主な新たな機能についても解説を載せました。